#0 人工餌レオバイトの紹介

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弊社が自信をもっておすすめする人工餌、レオバイトのご紹介です。



レオバイトはコオロギ粉末を主成分とした、昆虫食の小動物向け人工飼料です。

非常に食い付きがよく、特に生き餌関係でお困りの飼育者さんにおすすめの商品です。

拒食時や産後の母体、ベビーの立ち上げにもおすすめ!

レオバイトのアピールポイントはこちら


・コオロギ粉末95%

・ヒューマングレードの自社管理生産コオロギを使用

・レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)では96%の個体で餌付けに成功

・ほとんどコオロギなので、昆虫食の生物ならなんでもOK

・保管は常温OK、開封後でも賞味期限が長いため飼育個体数の少ない人にもおすすめ

・硬さの調節が簡単なので、ベビーの立ち上げや拒食中の子にも食べさせやすい



詳しい内容を深堀りしていきますね。

レオバイトは95%がコオロギ粉末でできています。残りの5%は練った時に固まるように、デキストリンやグルコマンナンなどの安全な食品添加物を使用しています。

コオロギ粉末100%のレオバイトPUREもラインナップ。固める必要がない方はこちらをお選びいただけます。

ミルワームやミズアブやコオロギなど、人工飼料の原料は様々ですが、レオバイトはほとんどコオロギとして使っていただけることが最大のポイントです。


弊社は早稲田大学でコオロギの研究をしていたメンバーで立ち上げた会社です。

食品に使うものと同じヒューマングレードのコオロギ粉末を使用しています。

また、材料のコオロギは自社で養殖現場の生産管理をしています。



レオバイトは、ほとんどコオロギなので食いつきがとってもよいです。

ブリーダーさん協力のもとヒョウモントカゲモドキで試したところ、96%もの確率で給餌に成功しています。

商品開発の際に試行錯誤して研究を重ねた結果、非常に高い嗜好性の実現に成功しました。

「長く拒食をしていて、いろいろな餌を試してきて、ようやくレオバイトを食べてくれた!」なんていう嬉しい声もうかがいます。

初給餌のベビーやクーリング明けの個体にも適しており、そういった利用の仕方をしているブリーダーさんもいらっしゃいます。


また、昆虫食の生き物であれば使用でき、幅広い生き物に適しています。

・ヒョウモントカゲモドキ(レオパ、レオパードゲッコー)

・ニシアフリカトカゲモドキ

・フトアゴヒゲトカゲ

・アオジタトカゲ

・カナヘビ

・ニホントカゲ

・クレステッドゲッコー

・ニホンヤモリ

・ヒルヤモリ

他にも

・ハリネズミ、フクロモモンガなど昆虫を食べる哺乳類

などにも適しています。

CB個体(ブリーディング個体)はもちろん、WC個体(野生個体)についても給餌に成功している例が数多くあります。

またかわったところではムカデなどの奇虫なんかも食べてくれた例があるので、ぜひ一度お試しください。

TwitterやInstagramでも給餌の様子などがアップされていますので、ぜひご覧ください。

皆さんは現在どんな餌をあげていますか?


生き餌というかたもたくさんいらっしゃるかと思います。

生き餌の管理って非常に大変ですよね。

爬虫類飼育の何倍も手間がかかるという話も・・・


生き餌はご家族の理解という面でも難しいところがあります。匂い、脱走、鳴き声等の問題。

コオロギ以外のデュビアやレッドローチは比較的育てやすいですが、見た目が苦手という声も聞きます。

餌虫の脱走に関しては外来種の繁殖や在来種への影響等の大問題に繋がるケースもあるので気を付けたいところですね。

冷凍餌に関しても、冷凍庫を圧迫されたり、家族の理解が得られないといった問題は根強くあります。ご自宅に餌専用の小型冷凍庫をおいていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

そういった問題も、人工餌を主力に使う事が出来れば大きく改善すると思っています。

(もちろん、爬虫類飼育者として生き餌を扱う覚悟や用意は必須だと思っています)

レオバイトは常温で保管できますので、冷蔵庫へいれる必要はありません。

開封後も半年程度はお使いいただけますので、保存性にも優れています。

生き餌や冷凍餌が手に入りにくいときに使うのもいいですね。


爬虫類は今まで食べていた餌を突然食べなくなることもあります。

餌の選択肢を多く持っておくことは非常によいことだと思っています。

弊社のレオバイトが、皆さんのよい爬虫類ライフの一助となれれば幸いです!
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